女性会

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お知らせ

                • ◆役員会

                •  日時:令和7年2月13日(水)18:30~
                •  会場:古河商工会議所(会議室)
                • ◆例 会

                •  日時:令和7年1月15日(水)18:30~
                •  会場:ホテル山水
                •  内容:新年会
                •  担当:親睦委員会
                • ◆その他

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                •  
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活動報告

◆第6回例会「新年会」を開催◆

 1月15日、古河商工会議所女性会の第6回例会「新年会」がホテル山水にて開催されました。
親会からは、蓮見会頭はじめ4名の皆様、青年部からは大城会長初め5名の皆様にご臨席を賜り、女性会を含め総勢37名の皆様にて盛大に執り行われました。
 生井会長は新年の挨拶で「会員一人ひとりの力が成功の秘訣、今年も一丸となって更なる飛躍を!」と力強い言葉を述べ、続いて蓮見会頭、青年部大城会長からも女性会に向けた意義のあるお言葉をたくさんいただきました。改めて、この不景気を女性らしい粘りと逞しさでしなやかに乗り越えていきたいと思いました。
 第2部の新年会では、女性会の1年間の活動報告を約4分間の動画にまとめ、スクリーンに映し、拝見いたしました。活動の様子がとてもよくわかると皆様から好評でした。その後、岩﨑副会頭の乾杯のご発声に始まり、お酒と美味しいお料理をいただきながら、30分ほど歓談を楽しみました。そして、今年は趣向を凝らしたダンスや、素晴らしい歌声のカラオケを5組の方々に歌っていただいたり、初めての試みとして早押しボタンを準備してイントロクイズを行いました。親睦委員のメンバーが選曲して予行演習をした成果もあり、昔懐かしい曲に個人戦・チーム対抗戦とも多いに盛り上がりました。カラオケ参加者、イントロクイズの優勝者は、それぞれに豪華景品を手にし、幸先が良いとニッコリ。最後に岩﨑副会頭よりご寄付いただきました「魚沼産コシヒカリ5kg」3箱を、ジャンケン大会にて勝ち取った3名の方は、初笑いのようなお顔で喜ばれていました。
 皆様の楽しそうな笑顔を見ていると、今年も一年「百花繚乱」の如く、益々女性会のメンバーを輝かせ、さらなる飛躍の年となること間違いなし!と思いました。皆様、ご協力いただきありがとうございました。
親睦副委員長 柿沼 千香

親会、青年部をお招きし親睦を深めました!

役員皆さんで圧巻のパフォーマンスを披露!

◆全商女性連滋賀全国大会に参加◆

 第56回全国商工会議所女性会連合会滋賀全国大会が、11月7日~8日に滋賀県大津市で開催され、当女性会からは6名が参加しました。全国大会初参加の私は、前の晩からワクワクでした。
滋賀といえば、日本一の広さを誇る琵琶湖が有名です。その左下に位置する大津市は、古来より近江商人の重要な港町として発展を遂げてきました。県境を越えれば京都です。この機会を逃すなかれと、京都観光も視野に入れた欲張りな私達は、京都駅前のホテルを予約し、夜は先斗町辺りで!と期待に胸も高鳴る私でした。
 1日目は、大河ドラマ「光る君へ」で一躍脚光を浴びた「石山寺」を参拝しました。ここは、紫式部が参籠して『源氏物語』の着想を得た場所、と語り継がれています。紅葉にはまだ早い青紅葉に送られて、次はエキスカーション「びわ湖クルーズ」です。地元の人々からは親しみを込めて「うみ」と呼ばれている、日本最大の淡水湖を遊覧しました。
 懇親会は、びわ湖大津プリンスホテルと琵琶湖ホテルの2会場にて開催、総勢約2,530名の熱気溢れる会員で埋め尽くされました。フルオーケストラ「湖笛の会」の格調高い演奏で幕が開き、地元食材のお料理を堪能しました。終演は今夜のメインイベント、湖畔の打上花火です!でも、その日は今年度初の寒波襲来と戸外は凍えるような寒さで、鑑賞場所を思案していた私達に、同テーブルで大いに盛り上がった奈良女性会の方々が、ホテルの一室へと招待して下さったのです。2ヶ所から打ち上げられる大輪の花火は、湖面にも色とりどりの花を咲かせて、私達は子供のように大はしゃぎでした。
 2日目は、びわ湖ホールにての全国大会です。オープニングは「びわ湖ホール声楽アンサンブル」の清らかな歌声です。主催者挨拶に続き、ご来賓挨拶は笑顔のステキな滋賀県知事 三日月大造氏、大津市長 佐藤健司氏、経済産業省 信谷和重氏、そして女性起業家大賞並びに、全国商工会議所女性会連合会表彰 授賞式へと続きました。その後「須磨源氏」と題した、吉浪壽晃氏による能舞や、石山寺と紫式部「源氏物語」を演題とした、石山寺歴代初の女性座主 鷲尾龍華氏による記念講演会が開催されました。
 物産展では、地元商品が所狭しと並べられ、賑わいを見せていました。ネット社会の充実で、家に居ながら世界中の品物を購入できる時代ですが、目で見て、手で触って、舌で味わう、それが買い物の魅力ではないでしょうか。好奇心旺盛な私達は、財布の紐が緩んでいたのは言うまでもありません。
来年は、東京で開催予定です。再びエネルギッシュな女性達が、全国から参集されます。ジェンダーギャップ指数のまだまだ低い日本において、男性偏重の組織を社会でも家庭でも、陰で支えているのは明らかに女性です。女性管理職も増えつつある現代において、キャリアアップを目指す女性を支援している女性会の存在を、私は誇らしいと思います。パワフルな女性の力を信じて、前へ前へとこれからも進みます。貴重な2日間を、ありがとうございました。
                              副会長 斉藤 百合子

◆使用済み古切手を社会福祉協議会へ寄付◆

 12月3日、生井会長、舘野運営専務が古河市社会福祉協議会へ伺い、当女性会会員方々が、日々心掛けて収集してくださっている使用済み切手3,445枚を、ささやかですが地域の社会福祉事業のためにお役に立てればと古河市社会福祉協議会へお渡し致しました。
 また、当会長と当運営専務は、古河市社会福祉協議会の塚田晴夫会長と古河市内の状況や課題について、短時間の中、意見交換をすることができました。当女性会では、これからも地域社会に貢献できるよう活動を続けて参りたいと思います。

 

◆『古河よかんべまつり』に出店◆

~女性会パワー全開で!~

 11月2日、3日古河公方公園にて、第25回古河よかんべまつりが開催されました。
初日は台風の影響もあり、終日悪天候になってしまいましたが、そんな中でも生井会長をはじめ、明るく前向きな女性会メンバーがお客様を呼び込み、テントが賑わいました。そして2日目は、前日と打って変わって晴天となり、朝から気温が上昇して日中は汗ばむほどの陽気になりました。公園内は朝早くから駐車場がいっぱいになるほどの人出で、その後もどのテントも1日中客足が途絶えることがないくらいの賑わいを見せていました。
 当女性会では、ポップコーンとバザー用品の販売、また今年はラムネ飲料と缶バッジ作りの販売も実施しました。ポップコーンとラムネは補充が間に合わないくらいの売れ行きで、バザーの商品もお昼過ぎには残り僅かとなるほどでした。
 今年から新たに始めたラムネ飲料と缶バッジ作りの販売ですが、年々バザー用品の確保も厳しくなっていく中、こういった新しい試みにどんどん挑戦していくことは、自分たちの会社経営にとっても勉強になることだと実感しました。
 こうして会員同士、和気あいあいと楽しく親睦を図りながら活動できたのも、よかんべまつりに参加していただいた皆様、バザー用品の提供をしてくださった皆様、差し入れをしてくださいました皆様、そして関係各所の皆様のご協力のおかげです。また、毎年この場を創り上げてくれている青年部の皆様にも感謝を申し上げます。二日間ありがとうございました。
※収益金は、古河よかんべまつり実行委員会会計へ全額寄付させていただきます。
                         親睦委員会 田口 朱美

雨でも元気いっぱいです!

缶バッジ作りは子供たちに大人気!

 

若手後継者等育成事業

◆県西ブロック講演会◆

 令和6年9月20日、若手後継者等育成事業県西ブロック講演会が結城市民情報センターにおいて開催されました。(一社)日本おもてなし推進協議会理事長としても活動されている、㈱さくらコミュニケーションズ代表取締役古川智子先生をお招きし、「パワハラ!?カスハラ!?ハラスメント対策セミナー」をテーマに講演会をしてくださいました。
 会場には、古河商工会議所女性会から14名、下館・結城女性会と一般市民の方々など、合わせて総勢90名のご参加をいただきました。
まず初めに、クレーム対応の仕事の基本として、『記憶力』よりも『記録力』であり、メモを取ることを習慣化させるという事でした。
パワハラの定義に関しては、実例を出しての具体的な説明で、よく理解する事ができました。お互いに思いやり、尊重し、協力し合う職場づくり、即ち「おもてなしの心」を育む事がハラスメントを防ぐのに最も重要だそうです。
 カスハラとは、顧客等からの暴行、脅迫、ひどい暴言、不当な要求等の著しい迷惑行為を指します。江戸の商人が、お客様と良い関係を作るために日頃から使わないようにしていたのが、「でも」「だって」「しかし」「べつに」「それがどうしたの?」「そんなこと知ってる」といった言葉だそうです。このお話を聞いて、普段このような言葉を使ってしまっていることに気付き、今後は十分に気を付けたいと思いました。
 古川先生の講演を拝聴し、ハラスメントにならないために大事なことは『技術指導』より『人間教育』であり、日常的に相手を思いやる一言を意識し、添えるだけで、人間関係はスムーズにいくのだと再認識しました。
 この講演会を計画してくださいました結城女性会の皆様のおかげで、大変貴重な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
                           運営専務 舘野 則子

講師 古川智子先生と古河・結城・下館女性会の皆さん

皆さん真剣にメモを取っていました

 

◆第3回例会「蓮の果托手芸アート」◆

~古河公方公園の蓮を使って~

 9月4日、第3回例会として古河公方公園の蓮の果托を利用し、手芸アートを作ってみようと研修会を開催いたしました。講師の岡田チヨ子氏をお招きし、ご姉妹で教えてくださいました。
古河公方公園に咲く大賀蓮が散ると、やがて蓮の実となり、その残された実がこぼれた後、沢山の穴の開いた果托となります。その果托を乾燥させたものが今回の材料でした。解り易い絵入りの説明書や、普段針と糸を持ち慣れない私たちが楽しめるようにと、材料となるポンポンを事前に沢山用意してくださったりと、その心遣いと準備の素晴らしさに感動しました。
 色とりどりの着物の布を大・中・小と切り分けて、丸く縫って、中に綿を詰めてポンポンを作ります。それを果托の穴に詰めていきます。美しい色合いの古くなった着物を活用して、柔らかな綿に包まれた可愛い花(果托)に生まれ変わりました。講師の先生のおかげで、皆さん2個ずつ作品を完成させることが出来ました。
 最後には皆さんニコニコ笑顔で、お互いの作品を見せ合いながら記念撮影をして、楽しい時間はあっという間に終わりました。果托を初めて見たという方もいて、池の底で誰にも会えないでいた果托が、愛いっぱいの着物を着せてもらい、家に帰ると皆さんに愛でられ、笑顔を見せてもらって、「お互いに幸せ」なんて声が聞こえてきそうです。素晴らしい時間を皆さんと一緒に過ごせて幸せでした。また、蓮の果托をこのようなアート作品に変えてしまうというのは、本当に素晴らしいアイディアです。貴重な体験をありがとうございました。
広報委員会 鹿島 節子

講師の岡田さんご姉妹、ありがとうございました。

 

◆県商女性連総会に参加して

 令和6年7月24日、茨城県商工会議所女性会連合会第42回通常会員総会が、水戸プラザホテルにて開催されました。当女性会からは、生井会長はじめ9名が参加し、8女性会総勢120名が集い盛大に行われました。総会では、茨城県商工会議所連合会会長内藤様をはじめ、ご来賓の方々のご臨席を賜わり滞りなく、全ての議案が承認されました。
 今年度、茨城県商工会議所女性会連合会では、役員改選があり、新会長には水戸女性会会長の松橋裕子氏が就任し、副会長には土浦女性会会長の矢口恵子氏、ひたちなか女性会会長の川又美代氏が選ばれ24名の新役員が満場一致で選出されました。当女性会の出向役員は、下記のとおりです。
記念講演会では「女性活躍から始めるダイバーシティ経営~潜在力を引き出すには?~」と題して、㈱日本経済新聞社の総合解説センター石塚由紀夫氏による講演が行われました。大手企業において、女性目線での自由な発想が道拓いた女性活躍の成功事例をいくつも紹介していただき、女性活躍推進ができている企業は株価、業績ともに好調であることを学び、大変勉強になりました。また日本は、世界的に見ても女性活躍が進んでいない現状を指摘、今後女性の力を発揮できるように、女性活躍を後押しする力強いお言葉をいただきました。
 懇親会では、ご来賓の大井川知事よりご挨拶があり、各女性会からは、手話やダンスなど団結力ある素晴らしい余興に圧倒されました。当女性会は「恋のバカンス」を披露し、皆で前もって歌やフラダンスの踊りを練習していったおかげで、上手に発表することができました。県内各地の女性会の方々とも大いに交流が図れ、沢山の出会いと共に楽しい一時を過ごすことができました。
総務副委員長  入江 加津美古河女性会参加者

 

◆第2回例会(視察研修)in 東京

 7月8日、第2回例会視察研修が実施され、東京証券取引所を見学、クルーズ船にて懇親会を行い、麻布の新名所「麻布台ヒルズ」のコンパクトシティを視察して参りました。
 東京証券取引所では、案内付き見学ツアーに参加し、メディアなどでよく見る東京証券取引所のシンボル「マーケットセンター」を間近で見学しました。大きなガラスシリンダーの上部で、売買が成立した株価の情報が次々と表示される円形の電光掲示板(チッカー)のあまりの迫力に驚きました。成立した取引の状況で回転速度が変化することも知り、速さが変わる瞬間を実際に見ることができました。株価ボードの大きなモニターに〝歓迎 古河商工会議所女性会″とサプライズのメッセージをいただき、会員一同大変喜んでいました。
 クルーズ船では、美味しいランチを頂きながら、レインボーブリッジ&ゲートブリッジ、東京タワー&東京スカイツリー、羽田空港など、東京湾の見どころを1周し、会員同士の親睦を深めるとともに優雅なひとときを過ごすことができました。下から見るレインボーブリッジの眺めは壮観でした。
 最後に、2023年11月にオープンした日本一高いビル「麻布台ヒルズ」を散策しました。“Green&Wellness”をコンセプトとしていて、敷地内に広大な緑地があるのも印象的で、単なる商業施設・エリアといった枠を超えて、全体がひとつの街として成立している新しい場所でした。オフィス、ホテル、レジデンス、商業施設、文化施設、インターナショナルスクールなど、多くの人が新たな体験を楽しめる可能性を感じました。
 今回の研修で、普段の環境では出会えないような価値観や文化に触れることができました。この体験を、仕事でも活用していきたいと思えた充実感いっぱいの研修になりました。
                         研修委員長 小山 仁美

東京証券取引所 株価ボードの前にて

 

◆関商女性連総会に参加して

 5月22日、山梨県甲府市「YCC県民文化ホール」において、1都8県から625名の会員が集い、関東商工会議所女性会連合会2024年度総会が盛大に挙行されました。当女性会からも生井会長はじめ7名が参加致しました。
 甲府商業高等学校のソングリーダー部による迫力ある演技のオープニングセレモニーの後、総会が始まりました。多数の来賓ご臨席のもと、全ての議事が無事承認されました。
 第2部ではYAMANASHIプロダクトファッションショーが行なわれました。甲州印伝、郡内織物、甲府・ジュエリーの代表者によるトークショー、そしてファッションショーが華やかに披露されました。歴史と伝統を持つ産業を担う方々が「1人1人が豊かさを実感できるよう目指している」「中小企業、まだまだ厳しいが、地域を元気にしたい」と力強く語り、熱い思いが伝わってきました。
その後、アピオ甲府タワー館に移動して、懇親会が行われました。地元の食材を生かした美味しい料理を頂きながら、他女性会との親睦を深める有意義な時間となりました。
翌日は、富士山の素晴らしい眺望を堪能し、天候に恵まれた事に感謝しました。また、マルス山梨ワイナリーを訪れ、ワインの歴史が学べる地下貯蔵庫を見学したり、専門スタッフに案内していただきながら色々なワインを試飲したりと、製造者の努力を強く感じました。今回の総会で「行動する女性会として楽しんで下さい」と来賓の方よりエールをいただきましたが、沢山の事を学ぶ機会を設けてくださり、関係者各位の方々に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
                          直前会長 吉羽 玲子

古河女性会から7名が参加

 

 

◆第1回例会(通常会員総会)開催

 5月16日、令和6年度女性会第1回例会「通常会員総会」が古河商工会議所に於いて開催されました。ご来賓に岩﨑副会頭をお迎えし、総会員数42名、出席者23名、委任状行使者19名で総会成立となりました。本年度生井則子会長のもと、令和5年度事業報告並びに収支決算報告、令和6年度事業計画(案)並びに収支予算(案)について審議され、原案通り全て承認可決されました。

 また、コロナの最中、女性会の為に4年間奮闘していただいた吉羽直前会長の労をねぎらい、感謝状と花束を贈呈し、感謝の意を表しました。

生井会長からは「百花繚乱~行動の先に絆の華が咲く~」をスローガンに掲げ、これからの変化していく時代を見越し、柔軟に対応し、さらなる高みへ向けて、会員一丸となって活動をしていきましょうとご挨拶がありました。新会長のもと、楽しく、明るく、心新たに頑張っていこうと再認識いたしました。

 第2部では、遠藤医院の院長でもある本部広輝先生を講師としてお迎えし、「血圧と動脈硬化について」の講演を行いました。会員にとっても、とても興味深い内容で、深く頷きながら熱心に耳を傾け、知っているようで知らなかった血圧と動脈硬化について分かりやすくお話していただきました。質疑応答では会員の皆様から身近な人を例にとってなど、沢山の活発な質問があがりました。先生からは温厚な人柄を忍ばせる、温かく、明確なご回答をいただき、真剣に、時には笑いもありながら盛況のうちに終了となり、大変有意義な楽しい例会となりました。

 今年度も引き続き活気ある活動ができるよう、ご協力の程宜しくお願い致します。

                        総務委員長 山中 佳子

吉羽さん、4年間お疲れ様でした!講師の本部広輝氏をお迎えして

 

女性会会長生井則子氏スローガン『百花繚乱』◆
~行動の先に絆の華が咲く~

 新緑の候、万物が生長する時季で生命力に満ち溢れています。

 度重なる災害、ウクライナ侵攻が招いた物価高騰など、現代の社会は将来を見通すことが困難な時代と言えます。少子高齢化、人口減少が進み、労働人口が減少する中において、時代は瞬く間に変化し、近未来では、AI化が進み、新たな職業が生まれ、逆にAIによって代替えされる職業が出てくるとも言われています。私達はそのような時代の変化を柔軟に対応し、前向きにマインドチェンジし、積極的に未来への道を開拓していくことを求められています。

 さて、私達女性会は、女性目線でアイディアを出し合い、共に学び、成長する団体でありたいと考えています。また、先人の知恵と情熱を受け継ぎ、変化を恐れない勇気と女性会同士の絆を信じて、入会して良かったと思えるような活動を展開していく所存です。脱コロナ社会を目指して人流、交流を復活させ、女性ならではの「凜と信」をもち、社会貢献に繋がる取り組みを率先して実行することで、より強固な未来を築いていくよう努めます。

 今年度、百花のように異なるアイデンティティを持ちながらも、共に華開くことを意味し、『百花繚乱~行動の先に絆の華が咲く~』をスローガンに掲げさせていただきました。女性が活躍する社会を目指し、さらなる高みへ向けて、会員一丸となって活動をしていきましょう。

 会員の皆様はじめ、関係各位の方々のご協力とご支援を、心よりお願い申し上げます。

                           会長  生井 則子

<女性会会員募集中!>~一緒に活動しませんか~

異業種の方々と知り合い、共に学び、教養や経営能力を高め、情報交換することは必ずプラスになります。

主な活動内容

  • 会員相互の親睦と研鑽
  • 講習会、講演会、視察研修会の実施
  • 商工会議所活動に寄与する
  • 行政に関する意見要望活動
  • 地域振興に関する事業の実施及び社会一般の福祉に寄与する

入会資格

古河商工会議所会員事業所の女性経営者又は専従者、役員。

年会費

12,000円

問い合わせ

古河商工会議所女性会事務局 TEL 48-6000

入会申込書

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